新しい歯を植えたい、入れ歯をやめたい!
当医院のインプラントに関する内容をまとめた、小森歯科医院 インプラント専門サイトを開設しました。
こちらのページも合わせてご覧ください。 http://implant-komoridc.com/
入れ歯とは、もうさようなら。インプラント治療であなたが失った歯が甦ります。
日々の食事を味わい、楽しむ。人との会話を楽しみ、心から笑う。
当たり前だったこれらのことも、歯に不都合を感じると、
なんだか難しい事に感じてしまいます。
好物だったものがかめなかったり、味気なく感じたり。
歯のない部分が気になって、人前で表情がこわばってしまったり。
そのような方に向けて、新しく開発されたのがインプラントです。
人生を前向きに楽しみ、充実して過ごされる患者様の生活を
小森歯科のスタッフがしっかりサポートします。
インプラント治療とは
インプラント治療とは、歯の抜けたところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、
人工の歯をその上に取り付ける治療法です。
埋め込まれたインプラントは、骨と結合してしっかりと固定されます。
その上に取り付ける人工の歯も、患者様に合わせて一本づつ作るので、
かみごこちも外観も天然の歯とほとんど変わりません。
インプラントにできること
- 歯の働きがよみがえる
自分の歯と変わらない感じでしっかり噛める。
何でも美味しく食べられる!
- 見た目が自然で美しい
色も形も、自分の歯と見分けがつかない
- 自信や積極性が回復
ちょっと若返った気分になる
外食や旅行も心配なくいける
- 自分の歯の保護
他の歯に金属をつけたりしない
隣の歯を削らなくてよい
- お手入れが簡単
外したりせずに自分の歯と
同じように歯磨きすればよい
今までの治療法とは違います!
前歯を一本失った場合
奥歯を失った場合
全ての歯を失った場合
総入れ歯が安定しない場合
診療の流れ
- 1回目の手術
歯ぐきを開き、顎の骨にインプラントと同じ大きさの穴を形成します。
しっかり固定するようにインプラントを入れ、歯茎を閉じます。
- 治療期間
インプラントに力をかけずに、治療を待ちます。
数ヶ月で骨とインプラントがしっかりと結合します。
- 2回目の手術
インプラントが骨と結合したら、人工歯を取り付けるための部品を連結し、
歯ぐきから露出させます。
- 治療期間
歯ぐきの形が整うまで待ちます。
-
仮の歯の取り付け
お口の中の型をとり、あなたに合った仮の歯を製作します。
仮の歯で噛み合わせを調整します。
- 製作期間
歯ぐきの治療を待ちます。
時間をかけて、きれいな人工歯を製作します。
- 完成
天然の歯と見分けのつかない人工歯をインプラントに装着し、
お手入れの仕方などを練習します。
よくあるご質問
Q インプラント治療に年齢制限はありますか?
A 骨の成長がほぼ終了する最低16歳以上で、医学的、解剖学的に条件が満たされている限り、どなたでもインプラント治療を受けることができます。
Q インプラントの手術は痛いですか?腫れますか?
A 口の中だけの局所麻酔をするので、手術中の痛みはありません。
但し、麻酔が切れてからは傷口の痛みが全くないわけではありません。
手術後に痛みや腫れが出る場合がありますが通常はすぐに治ります。
Q 手術後のお口の手入れはしなくて良いですか?
A インプラントの寿命はお口のお手入れの仕方で決まります。歯ブラシだけではなく、補助的な清掃用具(歯間ブラシなど)を必要とすることもあります。担当医や衛生士からお口の手入れ方法の指導を受け、日頃の清掃に心がけて下さい。必ず定期健診を受け、担当医からチェックと指導をしてもらうことが大切です。
Q 治療費はどのくらいかかりますか?
A インプラント治療は自費診療なので保険は適用されません。
インプラントの本数や人工歯の種類、あなたのお口の状態によって異なります。
詳しくは、担当医とよく相談してください。
Q 治療期間はどのくらいかかりますか?
A 2回法の場合、顎の骨に埋め込んだインプラントが周囲の骨と結合するのに個人差がありますが上顎で約4ヶ月、下顎で約2ヶ月かかります。骨とインプラントが結合した後、頭出しの手術を行い、治療を待つのに4週間。
その後、上に歯を入れるための期間が2週間かかります。
Q インプラント手術のために入院する必要がありますか?
A インプラントを埋め込む手術は、麻酔を使いますが入院の必要はありませんし、手術当日に帰宅できます。
Q 以前の自分の歯と同じように噛めますか?
A 入れ歯が粘膜に支えられているのに対して、インプラントは顎の骨に支えられています。
このため入れ歯特有のガタつきもないので、入れ歯よりもしっかりと噛めるようになり見た目も美しくなります。
Q インプラントはどのくらいもちますか?
A インプラント自体はチタン製なので半永久的に機能します。
しかし、お手入れがしっかり出来ていないと天然歯と同様に歯槽膿漏(しそうのうろう)のような状態になり、インプラント周囲の骨がやせてきてグラグラ動いてしまいます。インプラントを長持ちさせるためには、毎日のきちんとしたお手入れが欠かせません。
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